仙台市太白区で不眠症・パニック障害の整体は整体院コクリへ

頭痛

緊張性頭痛なら整体院コクリ|CS60仙台長町へ

病院で検査してもらっても原因が分からず、辛い毎日を過ごしていませんか?
頭痛薬を手放せなくなっている方や専門機関を受診しても症状が改善されずあきらめてしまっている方がたくさんいらっしゃいます。

「私のこの頭痛は治らないかもしれない」
「一生この頭痛と付き合っていかなくてはならない」

整体院コクリで施術を受ければ、もうこれからずっとそう思う必要はありません。

このような頭痛でお悩みの方が数多くこられます

◎病院に行ってみたけれど、画像診断では異状がなかった
◎どこの整体にいけばこの頭痛を解決できるのかわからない
◎からだに負担をかけずに良くしていきたい
◎慢性的に首や肩も痛い
◎頭痛で仕事や家事に手がつかない
◎疲れや精神的なストレスが溜まっている

頭痛は長年の癖や歪み、そして感情により発生しやすくなる症状のひとつです。あなたは「不安」「否定」の感情を抱えながら生きていないでしょうか?

頭痛は4人に1人が悩んでいる

統計では4人に1人、つまり3000万人以上の日本人が「頭痛持ち」だと言われています。そのまま当てはめると仙台市は25万人の方が「頭痛持ち」という計算になるのです。

この頭痛ですが、まず何が原因で起こるのでしょうか?

頭痛の原因のひとつとして、肩・首のコリからくる酸素不足があります。コリにより頭部が緊張して脳が酸素不足に陥ると血管が拡張し頭痛が起きることがあるのです。

長時間の不安や緊張により姿勢が悪くなって胸椎・肩が前に曲がると、呼吸に使われる横隔膜を圧迫してしまいます。
横隔膜のおかげで肺は深い呼吸ができるのですから、このままではリラックスした呼吸ができません。
こういった原因によって、酸素の取り入れをかなり阻害してしまいます。

脳は体内にはいる酸素の実に約40%を必要とするのです。ですから、筋肉と骨格のバランスが崩れてしまうと、姿勢も崩れ、肺が酸素ポンプとしての役割をスムーズに果たす事ができなくなります。
さらに首の筋肉は頭に向かう動脈と隣り合っているため、頭が前に傾くことで、首の筋肉が酸素の多い血液を運ぶ事を邪魔してしまうのです。
そして酸素不足となり、頭痛が起きます。

同じように、頭痛が起きると眼に運ぶ血液の量や質も低下してしまうので、めまい、ピントを合わせづらいといった現象も起きてしまうのです。

筋肉の緊張は長時間同じ姿勢を取り続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。一度頭痛になると、それ自身の痛みによって、ますます筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅されて、いつまでも頭痛が続くといった悪循環に陥りやすいのです。

ですから、当院ではまず姿勢の崩れの原因となる筋肉の緊張部位を探し出し、バランスを取らせることで姿勢を良くしていきます。そうすることによって血液や神経の流れを良くしていくことで、頭痛を改善させていきます。

若い女性に増えている頭痛

社会人になると一日ずっとパソコンに向かって仕事をすることが多くなります。 またそういった方の特徴としてストレートネックになっている方も多くいるのです。 ストレートネックとは、弓型になっているべき首のカーブがまっすぐになってしまうことを言います。カーブがあることでしなりが生じて4〜5キロもある頭部の重みを分散させることができるのです。しかし、そのカーブが失われてしまうと頭部を首の筋肉だけで支えることになり、区部や背中の筋肉に大きな負担をかけてしまいます。

これが頭痛をはじめ、首の痛みや肩こりの原因となります。

ストレートネックは首の筋力が弱く、関節が柔らかい若い女性を中心として
最近では子どもにも増えています。猫背気味の方、長時間デスクワークをやられている方は注意が必要となります。

頭痛はなぜ起こるのか?

まず、分類として
1次性の頭痛(原因がはっきりしないもの 例:片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛など)
2次性の頭痛(何かの病気が原因となっているもの 例:くも膜下出血・脳腫瘍など)
があります。

1次性の頭痛のほとんどは原因がはっきりしない慢性的な頭痛です。
病院で検査を行っても異状は見つかりません。ならば、なぜそのような痛みが起きるのでしょうか。

頭痛は「1.頭の血管の拡張」または「2.頭の筋肉の緊張や収縮」によって起こると考えられています。
1.頭の血管の拡張による痛みは風邪・二日酔い・片頭痛・群発性頭痛が当てはまります。
2.頭の筋肉の緊張や収縮による痛みは緊張性頭痛が当てはまります。

まずこのような頭痛の場合は病院できちんと検査を受けてください

いつもと違う痛みを感じた時は必ず病院での検査を受けてください。
たとえば「経験したことのないような頭の痛み」「耐え切れないほどの痛み」「めまいや吐き気がして動けない」「発熱」「言葉のもつれ」これらはすぐに病院できちんと検査をうけて原因を明らかにしてください。

我慢をして、処置が遅れてしまうと重症化してしまいます。
しかし、しっかり検査をしても原因がわからない。そう言われたときはコクリの整体やCS60がお役に立てるはずです。

どこにいっても原因不明な頭痛とは?

慢性頭痛で原因が解明できずに苦しんでいる方が非常に多くいらっしゃいます。
MRIやCTで調べても異状が見つからなければ、痛み止めを処方されて終わります。
しかし、この痛み止めは総して「エヌセイド」と呼ばれるのですが、副作用が怖いのです。
そして痛み止めは対症療法であって根本療法ではないのです。

<当院にいらっしゃる方は「とにかく頭痛は治りたい。でも薬はできるだけ飲みたくない」という方が後を絶ちません。安心してください、ほぼ全員が頭痛が改善されていますので、病院で原因不明と言われたらぜひご来院ください。>

頭痛の8割は慢性頭痛だと考えられています

そしてその慢性頭痛の中の9割が「片頭痛」「緊張性頭痛」であり、残り1割未満が「群発性頭痛」ということになります。